4つのナノ基盤技術とコロイド基礎技術



基盤技術
ELEMENTAL TECHNOLOGIES

モノの大きさや形状、表面状態や構造をナノレベルで制御する業界トップレベルのユニークなナノ技術。
お客様の事業に新機能や多機能を実現します。

モノづくりにおいて、ナノレベルでモノの大きさや形状、表面状態や構造を制御することが新機能の発現、高機能化、多機能化につながります。
業界トップレベルのナノ基盤技術でお客様の新たな価値創出につなげ、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーといった化学業界の課題に応えています。
お客様事業の課題

4つのナノ基盤技術
形状、粒子径、表面、バルクといったナノ粒子が持つ基本特性に着目し、4つの基盤技術を確立しています。
①ナノ粒子調製技術
ナノレベルの超微粒子(コロイド粒子)を調製する技術。
ナノ粒子を狙ったサイズに作り分けたり、鎖状や棒状・金平糖など、形状を自由に操ることができます。

鎖状

棒状
②ナノ粒子配列制御技術
超微粒子、微粒子を単層や多層および複合配列する技術。
例えば、単相配列による光散乱効果や多層配列による反射防止効果などの機能を発現できます。

球状シリカ配列

③ナノ細孔制御技術
シャープな細孔分布を制御する技術。
ミクロからマクロまで幅広い範囲で、用途に合わせて細孔径を変えることができます。

ナノ細孔ゼオライト

多孔質アルミナ
④マクロ構造制御技術
マクロ構造を制御する技術。
球状やタブレット状、ハニカム状など、多様なプロセスに適した成型を可能にします。

ハニカム状

マカロニ状
コロイド基礎技術
24元素をコロイド化することが可能です。
詳細はぜひお問い合わせください。
